Archive for the '日々の暮らし' Category

新年をむかえて

Tuesday, January 9th, 2007

母と一番下の妹を日本から呼び寄せ、Aaronの家族が住むカンザスへ10日間ほど遊びに行った。私もかれこれ2年ぶりのカンザス。寒さ対策をばっちりしていったところ、拍子抜けするほど暖かった。重い思いをして荷物をもってきた母と妹からは冷たい視線をあびたが、異常気象にはたちうちできない。そんな訳で、天候にも恵まれ(!?)思いっきり遊んで食べた10日間だった。母は生まれて初めて馬にのり、私は生まれて初めて生の七面鳥を見た。カンザスの広大な土地から見る空の色に妹も大感激。1950年代に生まれたベイビーブーマーの母そしてAaronの両親やおじ達は、ボーリングがかなりうまいことも発見。そして、何といってもあらためてAaronの両親を始め大勢の家族の温かさにふれ、心から幸せと感じた。帰る前日には母が涙ながらに「本当に幸せ・・・」ともらすと、、Aaronの母も涙をこぼしながら「本当に家族になれてよかったね」と言い、妹達も含め家族みんなで涙を流す始末。このドラマチックな家族愛の場にもちろんAaronもいるよな~、と見回すと、え、いな~い!結局別の部屋で荷物の整理をしたらしい・・・。こういう肝心な時に、ったく!
まあ、私達はいわゆる制度としての「結婚」として結ばれているとはちゃんちゃら思っていないが、二人が出会い共同生活をしている結果、家族が増えたと感じることは否定できない。「義理」の家族とよぶと違和感があるほど、私にとってAaronの家族は大切な存在だ。私だけならともかく、私の家族全部ひっくるめて温かく包んでくれる。
そんな人たちと「家族になれたこと」を大切に、そして「家族になること」の意味を忘れず、一年を過ごすことができたらと思っている。
写真:これぞ七面鳥!いや~、不気味だった・・・。
 

ダイソーがついに来た!

Saturday, December 23rd, 2006

100円ショップで知られているダイソーアメリカ1号店が、ここサンフランシスコの近くにオープンした。100円ショップのために日本に帰っていたような私にとっては嬉しい話。今日早速行って見るとそこはまるでミニニッポン!あんなに重い思いをして手荷物で持ってきた食器類、スーツケースの半分を占めていた文具類などが勢揃い!品物は1点$1.50だが、それでもやっぱり安い。クリスマス直前とだけあり、店は大賑わい。日本と違うのは周りから聞こえてくる言語が、スペイン語、中国語、韓国語、英語、と多種多様なくらい。でも品物の説明が全て日本語なので、「一体これは何だろう??」と不思議そうに商品を眺めている人たちも少なくない。おせっかいな私はついつい説明してあげたくなる。英語の説明も必要だと思うんだけど・・・。店内をひとめぐりしたが、特に買い物もせず帰ることに。興奮していたわりに、店を出る時はかなり冷め気分の私。この気持ちは一体何なのだろう・・・と、帰りの道中で考える。きっと今まで日本の暮らしでしか手に入らなかったものが、こんなにすぐに手に入ることに戸惑っているのかもしれない。サンフランシスコに引っ越してきたばかりの時がやっぱりそうだった。「これがサンフランシスコの暮らしなんだよ」とAaronは言う。確かにだからこそここは魅力がある都市なんだろう。でもその場所でしか手に入らないもの、だからこそ価値があるもの、そういうのって大切だと思うだけどな。日本でしか手に入らないもの。日本に行くからこそ出会えるもの。日本に行く楽しみが少し減って残念、そんな気分なのかもしれない。「ダイソーごときで・・・」とのAaronのコメントには何も言い返せなかったけど・・・(別にいいじゃんね~!)
写真:「もの」とは違い、日本の「食」はいつでも口に入れたい自分勝手な私。そんな私の願いを120%叶えてくれた、キヨちゃんのお料理。「美味しい」の文字通り、目にも美しい、とっても繊細なお料理でした。

dinner at house of 62!

Thursday, December 21st, 2006

先月からAaronの元ルームメイトのリアット、彼のケブン、そしてAaronの後に入居した、スティーブンとともに、毎週水曜日はdinner at house of 62(家の番号が62だから)と題し、我が家に集まり夕食を食べることにしている。忙しい時はできない週もあるが、定期的に決めるとみな都合をつけて集まるようになる。イリノイに住んでいた時にも、ジムの家に毎週日曜日に集まり、夕食&映画鑑賞をしていた。メンバーは入れ替わり立ち代りするものの、毎週日曜日に会っていると、知れずとお互いに何かあったら助け合う、そんな意識が芽生えてくる。特にジムに関しては、私にとって家族と同じような大切な存在になっている。6年前、まだ何も、誰も知らないイリノイの地で、派遣でしかも秘書をしていたAaron(ホント今では笑えるけど・・・)と日本からの留学生の私を夕食に誘ってくれたジム。年齢がかなり上ということもあり、始めは少々緊張していた私だったが、ジムの心の広さ、優しさ、そして何といっても彼の美味しい手料理のおかげで次第にうちとけ、終いには4ヶ月も居候させてもらった。今ではイリノイに帰るたびに、ジムの家で寝泊りし、まるで実家に帰るような気分になっている。この11月にも2週間ほど「帰省」してきたばかりだ。
1週間に一度ご飯を一緒に食べる。そんな何てことない習慣だったが、今思うとイリノイでの暮らしを支えてくれたのは、この日曜日があったからだ。新たな地、サンフランシスコでも素晴らしい人々との出会いが後を絶たない。リアットは私とAaronにとってそのナンバー1。彼女との出会い、そしてここで出会う様々な人々との関係を大切にするために、ジムが私達にしてくれたことを今度は私達が実践する番なのかもしれない。
ちなみに・・・今日の夕食はメキシコ料理!チキンのエンチラダとメキシカンライス。エンチラダは私、ライスはAaronが作りました。写真を撮ろうと思ったけど、作る&食べるのに夢中ですっかり忘れた・・・。そこら辺のレストランよりは美味しい!と自負している出来でした。
写真: 以前に同じレシピで作ったときの写真。

とりあえず・・・

Wednesday, December 20th, 2006

ご無沙汰しております。ブログをこんなにお休みしてしまいましたが、とりあえず私は元気にしております。16日に日本語補習校の授業も終わり、少しほっとしているところです。サンフランシスコは、12月だというのに、日中は15度前後と暖かい毎日ですが、町はクリスマスムード一色。我が家は何の変化もありません。3年前に買った木のクリスマスツリー(っていっても30cmくらいの高さしかないんだけど)を、そろそろ探そうかな・・・と思っているところです。25日からは日本から母、一番下の妹が来て、そのままカンザスへ直行。ホリデーは久しぶりに家族と過ごす予定です。この3ヶ月ほど、色々とありましたが、また気持ちを新たに、ブログを再開したいと思います。続けることが目的ではないので、またいつ途切れるかは分かりませんが・・・。

キャンプだホイ!

Monday, July 17th, 2006

先週の土曜日と日曜日にキャンプに行ってきた。サンフランシスコから北に2時間半ほど車で走らせたところにある、Salt Point という所だ。車もキャンプサイトのすぐそばに駐車できるので、キャンプ初心者の私たちにとってはとてもよかった。すっきりと晴れた二日間。月夜の下でしたトイレもまずまず。(でも、やっぱちと怖かったが・・・)都会から離れた大自然の中、ゆかいな仲間たち+友人3人と一緒に、とてもゆるやかな時を過ごすことができた。

ちょっと奇妙な大木

自然に帰ったゆかいな仲間たち

リアット、ケブン、
スティーブン(リアットのルームメイト)

前の日飲みすぎて、来る途中
2回ほど吐いたサン。

アザラシも登場

今日の日はーさよおーなーら-♪

夜空には満天の星

ビーチに向かってレッツゴー!

寝ぼけてたのか~

Wednesday, July 12th, 2006

ブログで他人のことを書くのはなるべくしないように、と思っているが、やっぱ一緒に暮らしている人となると、どうしても書きたくなることがある。そしてその代表人物がわが愛しのパートナー。こやつ、私に負けず劣らず、なかなかおかしなことをやらかしてくれる。変な日本語を言って笑かしてくれるのは日常茶飯事。つい最近の流行語は「萌~」だったが、使い方が今一だったような、、、という私もよく分からなかったので、人のこと言えないんだけど。
この間も「おやすみ~」と言った3秒後にはZZZと寝息を立て始めた彼。いつものことながら、この熟睡の速さにはたまげる。のび太君もびっくりだ。朝は早くに起き、一日中一生懸命お仕事してるんだもんね。仕方ないよな~、などと思いながら、1日のんびりとしていて、まだ眠れない私は本を読んでいると、
「あ、あ、足が、足が、、、、、。」 (←もちここは英語だけど)といきなりがばっと起きだし、歩き出す彼。
「足がどうかしたの?( で、で、でも、痛そうにしてるのは、腕なんだけど~)」と私。
彼: 「僕の足が、足が、、、、、。」
私: 「足じゃなくって、腕が痛いんじゃないの?だ、だ、大丈夫?(頭、と付け加えたかったがやめた)」
彼: 少し我にかえったように 「え、、、あ、そうだっけ。」
と、またベッドにもぐる。ちょっと前に彼の同僚の頭に腫瘍が見つかり(幸いにも陽性だったが)、その兆候の1つに言葉が出てこなくなったこと、と聞いたばかりだったので少し不安になり、またのび太のように眠りだす彼を無理やり起こす。結局寝ぼけていて腕がしびれていたのに、足と勘違いしていたようだ。朝になり、その夜の出来事を話すと自分も笑っていた。でも、足と腕じゃ、ちょーっと違うような気がするんだけど~。まあ、まだ私のように天然ボケでないだけ救いようがあるか・・・・。
写真: 寝ぼけてない時のAaron。こういう写真しか撮らせてくれないんだよね・・・。

パスポート

Sunday, July 9th, 2006

6月末には2週間ほど日本語補習校の集中学習があり、本当にくたびれた~。塾講をやっていた時代は、講習で朝から晩までぶっ続けで、しかも何週間も授業ができたのに・・・。やっぱ歳かな~。でも久しぶりに2週間びっちり働けたことで、身も心もリフレッシュできた。やっぱり私は働いていないとだめなんだー、と実感。「早く論文を片付けて仕事を探そう!」と久しぶりにやる気がでたよい2週間だった。
ところで、今週はちょっとしたハプニングがあった。補習校も夏休みになったことだし、とりあえず日本に帰ることに。チケットを予約し、私の誕生日である8月1日で切れるはずのパスポートの申請書を書いていたところ・・・。ぬわんとパスポートは6月に切れていたのだー!「誕生日で期限が切れるのは、運転免許でしょ!」と自分の愚かさに気づき、ボー然。結局母に市役所に急いで行ってもらい、戸籍謄本を取り寄せてもらうことに。幸いチケットはまだ発券されておらず、日にちを延ばしてもらうことができた。日本から謄本が着き次第、市内にある日本領事館に足を運べば、1週間で新しいパスポートを発行してもらえると聞き安心した。てな訳で、日本の皆さん、26日から3週間ほど帰りますよ~!
そんなこんなで、10年間使ったパスポートを見つめながらこの10年間に起きた様々なことを考えた。やっぱ10年前の私は若い。(当たり前だよな・・・)。でも、中身はまだ何も変わっちゃいない。10年だよ。10年!!!まさかこのパスポートを更新する日が来るとはホント夢にも思っていなかった。10歳から20歳になるのと時が流れる時間は一緒なのに、歳をとるごとに感じ方は全然ちがうんだよね。もちろん、30過ぎた今でも、一人前なんて決して言えない。10年前はきっと自分の未来に大きな期待をしていたはず。今は、、、、うーん、あんまり未来のことを考えないようになったかも知れない。あんまり先のことを考え過ぎると、今しかできないこと、そしてできることを忘れてしまうからかな。私の恩師&師匠がいつも言っていた言葉、「道は後からついてくる」今まで以上にこの言葉の大切さを実感している。これからあと10年、自分の足元を見つめながら、一歩一歩進んで行けたらと思う。もちろん、わがままな私にも関わらず一緒にお供してくれる(とりあえず今のところ)パートナー、愛する家族、そして大切な友人達への感謝の心を忘れないように。次のパスポートを手にする時は、40過ぎてるのか~。パスポートの期限を切らすような、おっちょこちょいでないといいけど・・・、げっ、かなり不安。

タイ寺院

Monday, June 12th, 2006

日曜日、バークレーにある、タイ寺院でブランチをしてきた。お寺でブランチ!?と不思議に思うかもしれないが(実際私も行くまで想像がつかなかったのだが)、実はお寺の資金を集めるために、毎週日曜日のブランチにタイ料理を提供している。お寺だからなのか、便宜のためか、行くとすぐにお金をコインに替える。(小学校のバザーを思い出す。)タイカレー、タイヌードルスープ、パパイヤサラダ、スイートライス&パパイヤ、ココナッツパンケーキ、などなど、屋台形式でずらりと並んでいる。一品$5前後と、お値段も手ごろだし、これまたとっても美味しい。私は20分ほど並んで、タイスープを食べたが、魚のすり身ボール、ポーク、もやしなどが入った濃くのあるスープで、とっても体が温まった。すごく混んでいたので、外に出て道端で食べたが、『気取らず、安く、美味い』がモットーの私にとっては最高の食事だった。
写真:左「ゴージャスなつくりのタイ寺院」 右「Aaronの元ルームメイトでサンフランシスコ一番の友達、リアットとボーイフレンドのケブン。」
 

そして事件は起こった。

Thursday, June 8th, 2006

昨日は2006年6月6日。キリスト教徒にとっては不吉な数字が並ぶ日。そのため、わざわざこの日の出産を遅らせた人たちもいるくらい。(映画「オーメン」を観た方はご存知だろう。)まあ、そんなことを言っても、何事もなく、当たり前のように日が過ぎたのだが・・・・。事件は2日後に起こった。隙バサミを手に入れた私はそれを試したくなり、ゆかいな仲間の1人、サンを実験台に。サンもただで済むならその方がいいとすぐにOK。
隙バサミは痛いらしく(やっぱり$1だったからな~)、ハサミをたてに入れながら、まるでカリスマ美容師のようにカットしていく私。
つくしの子 「どう?」 サン 「おぉ、いい感じ~!」

と、以外にうまくカットできたので、調子に乗る私。ちょっとサイドのもみ上げが気になるので、ひげ用のシェーバーで、すこーし、ほんの、すこーしだけ短くしようと思ったら・・・。
ジッ。(←髪を切る)。何、この音。えっ、えーーっ、Oh,my God!!!!!
ちょっとしかカットしないと思ってのが、シェーバーの使い方がよく分からず、かなり深ーく刃が入ってしまい、くっきりと線がついてしまった。

もうちょっと上だった、そりを入れたとか、何とか言ってごまかしてもらえばいいんだけど(そんな、ごまかし方があるかい!)、場所が場所だけに途方にくれる私。サンも、笑っている顔がひきつっている。でも意を決し(というか、あきらめて)丸坊主にすることに。 途中、剃刀の充電もしながら、約2時間ほどかけて、丸坊主に・・・。

と、こんな感じになりました。お坊さんが必要な方はいつでもご連絡を。
丸坊主も似合ってるよ、サン★

Kwando

Tuesday, June 6th, 2006

今朝トイレに行きたくなって起きようと思ったが、体が金縛りのように動かない。も、も、もしや怪奇現象、と一瞬思ったが、寝ぼけた頭でよーく考えてみると、全身筋肉痛。昨日Kwandoに参加したからだと思い出す。通っているジムのグループエクササイズの1つにあるクラス、Kwandoとはテコンド、ボクシング、空手などの動きを取り入れた有酸素運動。この間ちらっと見学し面白そうだと思ったので昨日参加してみた。これがつ、つ、つらい。いきなりアップテンポの曲から始まり、45分間ジャブをしたり、キックをしたり、とにかく休むひまなし。死ぬよ~、と思いつつ周りをよく見てみると、私よりもかなり上の年輩の方たちも参加してるではないか!やっぱりもう少し体力をつけなくてはと反省。何せサンフランシスコに来てから5キロも太ってしまった私。それじゃーつらいだろうにね~。